遠野 まん十や

ほのかなる 酒の香もよし 餡もよし
遠野名物 醪饅頭

民話の故郷・遠野、カッパの住むという故郷、遠野。「まん十や」はそんな奥州陸中の国、遠野にあります。
明治末に創業、昭和初期、2代目の時に醪饅頭(さかまんじゅう)を考案し、製造をはじめました。生地に自家製の「醪(もろみ)」を混ぜるため、そのお酒の風味は、本格的かつ独特で、「いろいろ食べたが、やっぱり醪饅頭」と言われるようになりました。
また、醪饅頭(さかまんじゅう)を揚げた「揚げ饅頭」も一味変わったおいしさで好評です。現在は4代目、全国でも珍しい醪饅頭専門店として、饅頭ひとすじ、毎日作りたてをと心がけ製造しています。遠野のお土産として、御茶菓子として、是非ご御賞味ください。

商品のご紹介

醪饅頭(さかまんじゅう)

まん十やを代表する商品です

お土産、お中元、お歳暮に。冠婚葬祭用などのご注文も承ります。遠野名物 醪饅頭(さかまんじゅう)はお酒の風味豊かなお菓子です。

醪饅頭(さかまんじゅう)
価格、パッケージについてはお問い合わせください

受賞推奨暦

1984年 第20回全国菓子博覧会金賞受賞
1988年 第21回全国菓子博覧会名誉金賞受賞
2007年 全国観光土産品連盟推奨商品
2007年 遠野ブランド「トネーゼ」認証商品

原材料

小麦粉 生地の材料。常時2種類を混合し使用。
上白糖 生地の材料。厳選された精製糖。
中双糖 餡の甘味料。一般に言う「ざらめ」で、この中双糖のみを使用して餡のあまみを出す。
膨張剤 生地に加えるふくらし粉。
上餡を使用したこし餡。
食塩 餡を練り上げる時、仕上げに使用。
醪(もろみ)は米麹と飯米を用い、まん十や秘伝の方法で発酵させたもの。生地に混ぜる、この醪により風味が本物となる。
防腐剤、化学調味料等の添加物は一切使用しておりません

召し上がり方

本品は生菓子ですので、なるべくお早くお召し上がりください。
固くなりましたら蒸し直すか、レンジなどで加熱すれば出来立ての味がお楽しみいただけます。

賞味期限

揚げ饅頭(あげまんじゅう)

醪饅頭をこんがりときつね色に揚げ、香ばしい風味が魅力です

揚げ饅頭(あげまんじゅう)
価格、パッケージについてはお問い合わせください

原材料

小麦粉 生地の材料。常時2種類を混合し使用。
上白糖 生地の材料。厳選された精製糖。
中双糖 餡の甘味料。一般に言う「ざらめ」で、この中双糖のみを使用して餡のあまみを出す。
膨張剤 生地に加えるふくらし粉。
国内産小豆のみを使用(上餡)したこし餡。
食塩 餡を練り上げる時、仕上げに使用。
醪(もろみ)は米麹と飯米を用い、まん十や秘伝の方法で発酵させたもの。生地に混ぜる、この醪により風味が本物となる。
食油 醪饅頭を、高温のサラダ油できつね色になるまで揚げる。
防腐剤、化学調味料等の添加物は一切使用しておりません

召し上がり方

本品は生菓子ですので、なるべくお早くお召し上がりください。
固くなりましたら、オーブントースターで加熱後、少し冷ましてお召し上がりください。出来たての風味が味わえます。

賞味期限

店舗のご案内

遠野は、柳田国男の「遠野物語」など民話のふるさととして知られまていす。遠野に訪れた際は、是非「まん十や」にお立ち寄りください。

まん十や本店

社名 有限会社 まん十や
代表者名 代表取締役 菊池洋二
郵便番号 028-0523
住所 岩手県遠野市中央通り5-11
電話番号 0198-62-2375
営業時間 午前8時 - 午後7時
休業日 毎週火曜
交通手段 JR釜石線遠野駅より徒歩で2分

遠野市物産センター

住所 遠野市新穀町5-13
電話番号 0198-62-1126
営業時間 午前8時 - 午後6時(10月中旬 - 3月末日は8時30分 - 17時30分)
交通手段 JR釜石線遠野駅すぐそば

遠野 風の丘

住所 遠野市綾織町 新里8-2-1
電話番号 0198-62-0888
営業時間 04/01 - 10/15 午前8時 - 午後7時
10/16 - 03/31 午前8時30分 - 午後7時30分
交通手段 JR釜石線遠野駅から徒歩30分 車で7分

お問い合わせ

電話番号 0198-62-2375
メール
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